「大切なバイクを盗まれる」なんて事は考えたくない事です。
盗難に遭っているのが現実なんです。
ここ最近では、高価なビッグバイクや外車を狙った犯行が、
多くなっているようなんです。
プロの集団は必ず下見をしてバイクの保管状況や、
周辺状況を確認してから犯行に及びます。
そして、バイクの防犯対策があまりされていないようなバイクをチェックして、
専用の工具を準備して犯行に及びます。
そして盗んだバイクを海外に流して儲けるのです。
まったくふざけやがって!
これが現実なので、
自分は関係無いと思わない事です。
やられる可能性はゼロではないですから。
最悪バイクを盗まれてしまった場合、
どんな事をすればいいのか?
まず近くの警察に行って「盗難届」けを出します。
バイクが盗難された、
日時
場所
バイクをどうやって止めて置いたのか
バイクの詳細(車種、ナンバー等)
そうすると盗難の「受理番号」が発行されるので
この「受理番号」を控えておきます。
この「受理番号」があると、
最悪の場合バイクが見つからない時、
廃車手続きの時スムーズにいきます。
廃車手続きをすると、廃車証明書が発行されます。
廃車が完了すると、バイクが完全に登録から消されます。
廃車手続きをしないで、
バイクのナンバーが登録されたままになっていると、
ずーっとバイクの税金を支払う事になってしまうのです。
もしバイクが見つかった場合、廃車証明書があれば、
再登録が簡単に出来るのです。
万が一の事を考えて、
車検証のコピーは取っておいた方がいいですね。
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