ロングツーリングで気になるのが天気です。
天気が晴れていれば何の問題も無いのですが、
ロングツーリングとなると一番気になるのが、
雨ですよね。
雨の日のバイクツーリングは危険と言われていますが、
本当に雨の日のバイクツーリングは危険なのか?
検証してみました。
快晴の下バイクでツーリング出来たのは、
1週間位しかありませんでしたね。
雨の日の北海道は夏でも、
凍えるくらい寒くて辛かったです。
雨の日8月上旬にガソリンスタンドに行って、
あまりの寒さに、
「おじちゃん、今日は寒いね~」
と言ったら、
「ちょっと待ってな」
と言ってストーブをすぐに点けてくれました。
すぐにストーブが使える状態なのです。
これには驚きました。
でも事故も無く無事帰って来る事が出来ました。
バイクでツーリングをしていて、
晴れていると気分も晴れ晴れしますが、
雨が降っていると、気分も落ち込んでししまいがち。
雨が降ると路面が滑りやすくなって危険!
と普通は思ってしまいますよね。
でも、考えてみると分かりますが、今まで濡れた道路を
バイクで走ってい実際に滑った事がありますか?
僕は濡れた路面をバイクで走っていて滑った事は無いですね。
確かに濡れた路面は滑りやすいのは確かなのですが、
急の付く行動さえしなければ、バイクのタイヤは滑らないのです。
※しかし安いバイクのタイヤだと滑ります※
僕はゼファーにブリジストンのバトラックスを履いています。
雨の日でも安心して運転出来ますよ。
ゼファーのリアタイヤはノーマルホイールでも、
サイズアップが可能なので僕は、
170-60-17のリアタイアを履いています。
バイクにとってタイヤは命なので、
良いタイヤを履きましょう!
雨の日の注意する急が付く運転
雨の日のバイクツーリンングでは、
急の付く運転さえしなければ危険ではありません。
●急ブレーキ
●急ハンドル
●急発進
濡れた路面で注意するのは
●マンホール
注意が必要です。
いくら良いバイクのタイヤを履いていても無理ですね。
雨の日のツーリングだと、
ライダー自身が危険を作っていることもあるのです。
例えば、
バイクのツーリングの途中で雨が降ってきてしまったので、
早く目的地に着きたいと思って、
自分では、慎重に運転しているつもりが、
気が焦ってしまって、運転が雑になりがちとか。
これは誰でも思う事ですよね。
そうすると、急が付く運転をしてしまい、
転倒したりする事にもなってしまいます。
でもちゃんと雨対策をしていて、
気持ちに余裕があれば、
雨の日のバイクツーリングも悪くはないもんですよ。
雨に濡れるのが嫌なら、
レインスーツを着れば良いし、
コンパクトレインスーツ
荷物が濡れるのが嫌なら、
防水タイプのバッグに入れてくればいい。
バイクシートバッグ
雨対策をちゃんとして、
スピードを控えめにライディングすれば、
雨の日でもバイクツーリングは楽しむ事が出来るのです。
気持ちに余裕を持ってバイクツーリングを楽しみましょう。
簡単にライディングする秘訣とは!