北海道ツーリング装備 持ち物
ガソリン携行缶があれば安心
オプティマム
ガソリン携行缶1000ml消防法適合品
ロングツーリングになりがちです
こまめにガソリン補給をしながら北海道ツーリングを
楽しめればいいのですが
つい走行距離を忘れてしまって
ツーリングをしてしまう事もあります
北海道ツーリングをするのに気をつけなければいけないのが
給油のタイミングなんです
市街地を走っている分には何の問題もないのですが
郊外に行ったときが問題なのです
いきなり店や建物がなくなるときが結構あります
そうなると当然ガソリンスタンドもありません
そうですガス欠なんです
ほとんどのバイクのガソリンタンクには
15リットル前後のガソリンは入るはずです
燃費は12km位としましょう
単純計算で180km位は走れる事になります
もしガソリンが半分以下で山道に入ってしまったら
ちょっとヤバイかもしれませんね
ガソリンタンクの残りが3リットル位だと
もしかするとガス欠になる可能性があります
山の中でのガス欠はかなりキツイです
携帯電話の電波が届けばまだいいのですが
最悪の事態を考えると
携帯電話の電波が圏外だったら
雨が降っていたら
夕方6時位でだんだん暗くなってきたら
この状態はかなりの極限状態ですよね
ハッキリ言って泣きたくなります
北海道ツーリングでの注意点ですね
そんな最悪の事態を少しでも楽に回避するなら
ガソリン携行缶の準備をしておけば安心です
1リットルでも12kmくらい走れればガソリンスタンドの
一つや二つありますから
ガソリンは揮発性が非常に高いので
携帯する場合専用の容器に入れておかないと
非常に危険です
石油と違って発火点が低いので少しの火花とか
静電気でも発火してしまうので注意が必要です
僕の友達なんか高校の時なんですが
夜バイクのガソリンの残りを確認するのに
暗くて中が見えなかったので
ガソリンタンクのフタを開けて
ライターで中を照らそうとしたら
その火がガソリンに引火してしまい
バイクは言うまでもなくオシャカになってしまいました^^
バカですよね~
あ~もったいない
しかし取扱を間違わなければ
ガソリンを持っていても安心です
消防法に適合しているガソリン携行缶なら安心
サイズも小さいので荷物にもならない
北海道ツーリングに最適な
ガソリン携行缶がオススメです
オプティマム
ガソリン携行缶1000ml消防法適合品